みなさんこんにちは!
あゆみです。
今日は在宅ワークで最初に挑戦する人が一番多いクラウドワークスについて、
登録から案件獲得、納品、入金までの流れを徹底的に解説いたします!
流れはどんな感じ?
まだクラウドワークスに登録してないよって方はこちらから
こちらの記事をお読みいただたあと、早速登録して、実績どんどん積み上げましょう!
クラウドワークス徹底解説
どうしてクラウドワークスがメジャーなの?
まず案件数が圧倒的です!
だから初心者でも案件獲得がしやすい環境になってるんです。
その数なんと300万件とも!
登録者数・案件数ともにNO.1がその理由です。
クラウドワークスはコロナ禍以前に大きくなっている会社ですが、リモートワークが主流になりより拡大していったと考えられています。
さらに、案件のなかには「初心者向け」「初心者歓迎」と記載されているものも多いので、スキル・経験なしでもはじめやすいことが嬉しいポイントです。
クラウドワークスは、運営体制が整っているため、万が一トラブルが発生した時にもすぐにサポートを受けられます。お問い合わせページからメールを送れば、2〜3営業日以内に回答が届き、問題や課題を解決へと導いてもらえるので安心して案件に専念することができます。
クラウドワークスの案件は以下の3種類です。
・タスク形式
・コンペ形式
・プロジェクト形式(固定給 or 時給)
登録の方法
たった1分でできる会員登録!
登録自体はメールアドレスさえあれば一瞬でできるのですが、その後のプロフィールを決めるのがなかなか大変です。
会員登録が完了したら、プロフィールを編集しましょう!
ページ右上のユーザー名をクリックし「プロフィール編集」をクリックすれば、プロフィール編集画面に移動します。
プロフィール編集画面では、名前・住所・プロフィール画像などの基本情報のほか、自己PRやスキルの詳細、ポートフォリオ、対応可能な時間などさまざまな情報を入力できます。
プロフィールを充実させればさせるほどクライアントとのマッチング確率が上がるため、なるべく多くの項目を入力しましょう。
応募の方法
プロフィールの入力が完了したら、仕事を探すところから仕事を探してみましょう。
クラウドワークスの案件は以下の3種類です。
・タスク形式
・コンペ形式
・プロジェクト形式(固定給 or 時給)
タスク形式とは、クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。
まずはタスク形式から応募してみましょう!
応募したい案件をクリックして詳細が表示されたら、内容をよく確認してから「応募画面へ」ボタンをクリックします。希望の契約条件を入力し、メッセージ欄に応募動機や経歴、スキルなどを記載して「応募する」ボタンをクリックすれば応募は完了です。
応募画面で送信するメッセージーはテンプレート化すると次回以降少し変更するだけで使えるので時短できておすすめです!
タスク形式は初心者の方でも応募しやすい案件がたくさんありますので、積極的に応募し、実績を積み上げましょう!
仕事が決まったら?
応募後はメッセージ機能を使って、クライアントと業務内容や報酬といった契約条件の確認・相談ができます。
お互いが契約条件に同意すれば契約成立となり、仕事の受注ができるようになります。クライアントが仮払いしたことを確認してから業務を開始しましょう。
納品・評価について
業務が完了したら成果物をクライアントに納品し、検収してもらいます。検収が完了すれば報酬確定となり、仕事は完了です。
入金までの流れ
確定した報酬は基本的に次の締日(毎月15日と月末)に振り込みの手続きがされ、その次の締日に振り込まれるというスケジュールです。
手数料について
クラウドワークスには報酬金額別でシステム利用料が必要です。
クライアントからワーカーに支払われる報酬の5~20%の割合でシステム利用料という名の手数料が徴収されます。
報酬額 | システム利用料 |
20万円超の部分 | 5% |
10万円超20万円以下の部分 | 10% |
10万円以下の部分 | 20% |
タスク形式での場合 | 20% |
手数料は、確定された報酬から自動的に引かれ、残額が口座に振り込まれる仕組みです。20%の報酬と聞くと高いと感じる人もいるでしょうが、安心して仕事ができる環境にはクラウドワークスという仲介してくれる人が必要と理解しましょう。
初心者がクラウドワークスを使うメリット
在宅ワークや副業を開始する初心者にとって、クラウドワークスを使うことによるメリットを3つお伝えします。
初心者・未経験者にも案件が取りやすい
クラウドワークスではスキルや知識が必要な仕事だけでなく、誰でもできる簡単な仕事の募集も多数あります。そのため、これまでクラウドソーシングで働いたことのない方でも、案件を受注して稼ぐことが可能です。
未経験者でもできる案件を探すには、仕事検索ページの絞り込みで「未経験可」「カンタン」にチェックを入れて検索してみるとたくさんの案件が出てきます。
時間のコントロールができる
自分が働きたい時間を考えて案件に応募することができます。
1日1時間以内という条件もあり、主婦や副業初心者にもピッタリな案件を探すことが簡単です。
自分が作業できる時間をコントロールできるという点はとても大きなメリットです。
トラブルが少ない
仕事中に音信不通になってしまった
このような時はクラウドワークスの事務局が中に入ってサポートしてくださいます。
仮払いされてから仕事を開始できたり、直接依頼主とお金のやり取りをしなくても良いので、入金漏れなどのリスクも低減化されます。
初心者がクラウドワークスを使うデメリット
これまでクラウドワークスを使うメリットをたくさんお伝えしてきたのですが、実はデメリットもあります。
ライバルが多く初めての案件が取りづらい
クラウドワークスは初心者向けの案件が多いことがメリットとして挙げられますが、その反面、ライバルが多く単価が低いことがデメリットに挙げられます。
未経験・スキルなしでも受注できる案件は、多くのクラウドワーカーが求めるため、どうしても競争率が高くなります。
例えば、Webライティングや簡単な画像制作は、初心者も受注しやすい傾向にありますが、「1つの募集に対して、50〜100件以上の応募がある」という発注者の声も見られています。
ライバルが多い案件を獲得するためには、難易度が高く、途中で挫折してしまう人も多いようです。
低単価案件が多く大きく稼ぐことが難しい
初心者のうちは低単価案件しか取ることができず、数万〜10万円単位の案件を狙っていくのは難しいです。
もし目標が3万円稼ぐということなのであれば、3000円の案件なら10件は必要。そのためには応募は1日何件必要か?という逆算で計画的に考えなければいけません。
初心者がクラウドワークスで仕事を受注する際の注意点
ここからは、初心者がクラウドワークスを利用するうえで注意しておきたいポイントを5つ紹介します。未然にトラブルを防ぎ、安全に仕事をするためにしっかり覚えておきましょう。
仮払いされてから業務を開始する
クラウドワークスでは報酬の支払いに「仮払い」という仕組みが取り入れられています。
クライアントが仮払いした後であれば、万一トラブルが起きても報酬はクラウドワークス側が保証してくれます。
仕事を受注したら、必ずクライアントが仮払いしたことを確認してから業務を開始しましょう。仮払い前に納品してしまうと、その後クライアントと音信不通になってしまった場合など、報酬を受け取れなくなる恐れがあります。
また、仮払い前に納品を求めてくるクライアントとの仕事は避けるようにしましょう。
個人情報の取り扱いに注意する
仕事に必要だという名目で、住所や電話番号、外部連絡ツールのIDなど、個人情報を求めるクライアントには注意しましょう。
クラウドワークスでは、自身のサービスを介さないクライアントとクラウドワーカーの直接取引や、それを想起させる行為を禁止しています。住所や電話番号など連絡先の交換もその行為の一つとされ、違反するとアカウントの利用制限などの措置が取られることもあります。
契約前や仮払い前に個人情報を求めるクライアントは、個人情報の収集を目的としている可能性もあるため、契約は避けた方が無難です。
以前、面談前に履歴書を送付してください。と言われたことがあります。
最終的にどうするべきかはご自身の判断かと思いますが、私はこのクライアントとは契約しませんでした。
業務上どうしても外部連絡ツールを使う必要がある場合は「サービス外連絡申請機能」を利用し、クラウドワークスの承認を得たうえで連絡先を交換するという方法もあります。
クライアントが信頼できるか確認する
受注したい案件を出しているクライアントが信用できるかどうかを自分でチェックすることも、悪質案件に引っかからないためには大切なことです。
案件に応募する前にチェックする項目
- 本人確認済みか?
- 星の数
- ワーカーからのコメント
まずはプロフィール画像の下に、「本人確認済み」の表示があるかどうか確認しましょう。これはクラウドワークスに本人確認書類を提出しているという証であり、連絡先が判明しているという意味で、未確認のクライアントよりは信頼度が高いと言えます。
次にチェックするのは評価です。
星の数だけでなく、案件を受注したクラウドワーカーのコメントも読むことができます。あまりに星の数が少なくコメントに否定的なものが目立つ場合は、悪質なクライアントの可能性があります。
さらに、募集実績をチェックし、どのような案件を発注しているかも確認してみましょう。同じ内容の案件を大量に発注している場合、その案件は詐欺の可能性もあるため受注は控えた方が無難です。
業務内容を入念にチェックする
仕事の条件や内容についてしっかりチェックし把握しましょう。
応募の際には、記入が必要な条件を記載しているものや内容について正しく理解しているかのクライアントがほとんどです。
また、いざ仕事を始めた時に、思っていたよりも作業が多く、割りに合わないというケースが内容に確認は入念に行いましょう。
仕事を発注することもできる
クラウドワークスは仕事を受注するだけでなく、依頼することも可能です。
登録の切り替えを行うだけで簡単い発注者になることができます。
在宅ワークでインスタ運用代行のフェーズが上がり、画像を作ってくれる人、企画を考えてくれる人など、チーム化するときは発注者としてメンバー募集もできます。
そういった長期目線で将来、依頼する側になった時の流れを身につけておくためにもクラウドワークスに最初に登録し案件を積み上げていくことがおすすめです。
まとめ
最初から高単価の案件や金額の大きい案件はなかなか獲得しづらく、低単価で疲れてしまったり、仕事自体がなかなか取れずにヤキモキする人も多いかもしれません。
小さい案件から実績を積み上げていくことで、徐々に信頼が溜まっていきます。
これまで説明したように、クラウドワークスで稼ぐために重要なのは実績や評価、プロフィールの充実です。
初めのうちは割に合わないこともあるでしょうが、継続の案件が増え、定期的に仕事をくれるクライアントとつながり、安定して稼げるようになってくると、割に合う仕事を選べるようになります。
自身の使える時間とのバランスを取りながら、少しずつ単価を上げる挑戦をしていきましょう!